tar command options

tarコマンドのオプションを覚えられないのは、そもそもtarを「ファイルやフォルダの圧縮と解凍ができるコマンドだ」と覚えていたからだった。

tar

そもそもtarは、ディレクトリをアーカイブするためのコマンド。圧縮、解凍はオプションになっている。tape archiveの略であることからも、アーカイブ(書庫化というらしい)が主な機能だとわかる。

tarコマンド

基本的は以下の通り。

tar [bundled-flags <args>] [<file> | <pattern> ...]

tarの主なオプション

自分はMacで使うことが多いので、Macのman tarで出てきたオプションを書いていく。

  • c
    • アーカイブを作成する
  • x
    • アーカイブを展開する
  • t
    • アーカイブの内容を表示する
  • f
    • 作成、展開するファイル名を指定する

tarの圧縮に関するオプション

アーカイブを圧縮、解凍するときに付加するオプション(なおMacだとつけなくても解凍はできそう)

  • z
    • gzipで圧縮、解凍を行う
  • y または j
    • bzip2で圧縮、解凍を行う(圧縮効率が高いが時間がかかるらしい)
  • Z
    • compressで圧縮、解凍を行う

その他tarの機能

アーカイブにファイルを追加したり、アーカイブからファイルを削除したりもできるらしい。

  • r
    • アーカイブにファイルを追加する
  • u
    • タイムスタンプの新しいファイルをアーカイブに追加する

アーカイブというニュアンスからも、ローカルにあるファイルを外に出すためのコマンドだった。最近だと容量の大きいストレージが多くなって、わざわざアーカイブする必要もなくなった。このコマンドを使う機会も、やはり少ない。

自分はしばしばscpコマンドでファイルを一気に送るためにtarにすることがあった。今後も使うことはあるはずなので、覚えておきたい。

投稿者: sussan_0416

さいたま市に住む一児のエンジニア。出身は北海道札幌市、学生時代に過ごした函館が好き。仕事はiOS・Androidのスマホアプリ開発。前職では、広告配信を最適化する機械学習システムの開発(Python)、アドサーバのAPI(PHP)を担当。