iOSDC 2018 初参加の感想 – すごく良かった!
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3ヶ月前から再びiOSエンジニアとして働いているので勉強会など探していたところ、前職の同僚から「iOSDC良いですよ」とおすすめがあった。早速申し込んで、参加してみた。
率直に、すごく良かった!また参加したい!
眠くていまいちまとまらないが、備忘録しとく。
iOSDCに参加した目的 #
iOSDCに参加した目的は2つ。
- iOS開発の知識を得る
- 春頃まで機械学習の担当をしていて、iOSの新しい情報に疎かった
- 開発やデバッグのノウハウとか知りたかった
- iOS開発者のネットワークを広げる
- Androidのほうが好きで、そっちの勉強会ばかり行っていた
- 業務でiOSアプリをほぼ1人で担当するようになり、不安があった
結果、上記ツイートの通り、どちらの目的も達成することができた。
コミュニケーションを大切にするカンファレンスで良かった #
イベント全体的に、コミュニケーションを大切にする雰囲気があった。登壇者へのツッコミや質疑応答が活発だし、セッション後に発表者と議論できる場が設けられているのがすごく良かった。コミュニケーションを取ることに積極的な雰囲気があったのと、なんとかしてiOS開発をしている知り合いを増やしたいという思いから、いろんな人に声をかけることができた。
- 出展ブースの人
- 壁にもたれかかったり椅子で休憩していた登壇者
- すれ違った人、目が合った人
- ランチでたまたま席で隣だった人
iOS開発している人とのつながりを増やすことができてよかった。今後の開発で困っても頼れるから安心……!
どのセッションも有益な情報が多くて、明日から使えるものばかりだった #
iOS開発で日々感じている課題やイケてない感じがするところは、案外共通しているんだなと感じた。
- Storyboardのコンフリクト
- ViewControllerやAppDelegate大きくなりがち
- ビルド遅い問題
- デバッグしにくい問題
- テストやらなきゃ
自分でも実践できる内容が多かったので、早速明日から試してみよう!
最近は、アーキテクチャとかテストのことで困っていたから、そのあたりも、登壇してた人と議論できて勉強になったし、小さな座談会みたいなところでも情報交流できてすごく勉強になった。
ぜひ来年も参加したい #
眠いから全然まとまり無いな。明日以降は聴講した内容を復習しつつ、アプリのリファクタリングしつつ、新規開発しつつ。
むしろ来年は登壇者になっていろんな開発者の人に貢献できたらいいなとか、スタッフとしてお手伝いできるといいかなとか、自分なりにできる関わり方があるのかなーと漠然と思ったりした。