Pythonのif文、for文
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こちらも普段あんまり使わないPython。今年の2月にPythonを一通り学習したけど、忘れがちなのでメモ。
if文 #
if 条件式 :
条件式がtrueのときに実行するプログラム
else :
条件式がfalseのときに実行するプログラム
if 条件式1 :
条件式1がtrueのときに実行するプログラム
elif 条件式2 :
条件式1がfalseで、条件式2がtrueのときに実行するプログラム
else :
上記条件式がいずれもfalseのときに実行するプログラム
Rubyのときのような、thenやendは不要。条件式と、その中で実行する処理は「:(コロン)」で区別する。
三項演算子 #
変数 = 条件がtrueのときに代入する値 if 条件式 : 条件式がfalseのときに代入する値
他の言語ではこんなシンプルな三項演算子見たことない。
しばしば条件式と代入する値を2回も同じ式を書いたりすることがあるから、Pythonはシンプルで良いなと思う。(例: a = x + y > 10 ? x + y : 0;
)
SwiftのOptionalのnilチェックのような雰囲気を感じる。
for文 #
Pythonのfor文は、たくさんの書き方があるが、最近使ったものを備忘録として。
for 変数 in オブジェクト:
繰り返し実行するプログラム
for インデックス, 変数 in enumrate(オブジェクト):
繰り返し実行するプログラム
ここでのオブジェクトは、リストを想定しているけど、タプルとかでもいいのかな……?