かれこれ6年前の話なので、それほど正確性がないことをご承知おき頂いた上で、温泉で貧血になった時の話を、思い出しながら書いておきたいと思います。

ちなみに、毎年夏の時期は「プールで貧血になった」を読んでくださる方の数が、ほんのちょっと増える時期です。なので、温泉も気をつけましょうと言う気持ちで、まとめておきたいと思います。

貧血になるまでの行動

その日は、およそ1時間弱のジョギングをした日でした。ジョギングは、かなりゆっくりのペース。 帰宅後、家から車で20分ほどのところにある温泉へ車で向かいました。入浴料金を払い、脱衣所で服を脱ぎ、浴室へと向かいます。

このときの温度差が体に堪えたんでしょうか……浴室に入ってすぐに体を洗うわけですけども、徐々に、無駄に呼吸が深くなっていったんですね。吐くほうが強い感じ。頭を洗い始めて、ついに視界は狭くなっていました。周りの音が聞こえなくなる感覚もありました。このまま浴槽に入ってはまずいと感じ、そのまま浴室を出て、脱衣所でしばらく休みました。

温度差があると血圧上がるって言うけど、どうなんでしょうね……。

めまいと吐き気、高音が聞こえない

倒れないぞと強く意識しながらも、フラフラと脱衣所に向かったんじゃないかなと思います。しばらく椅子に座って休みました。

周りの音は低音を強く感じ、まるで布団の中に入ったような感じ。吐き気もありました。椅子に座っているけれど、前かがみだと気持ち悪くもなるし、体起こしているのも辛い感じ。このままでは他のお客さんの迷惑になるので(というよりは視線がつらいので)、服を着て車に戻りました。

リクライニングを倒して

車で休んでいたのはおそらく、30分ぐらいじゃないのかな。閉館時間があるんですよね、その温泉。午前0時。確か23時頃のラスト入館に間に合って入ったけど、すぐ出てきた、という記憶です。午前0時までは、駐車場に止めた車の中で休んでいたんですよ。このまま寝ちゃいけないなと意識を保ちながら。あ、自販機で買った水も飲みながらですね。

公道に出た瞬間のしびれ、視界の狭まり

無情にも午前0時になってしまい、閉館時間。仕方なく車を動かし始めました。駐車場から出てすぐ、ほどほど大きな片側2車線の国道に右折しながら入るわけですが、その瞬間に、ハンドルを握る手がしびれ始めます。車の振動が増幅した感じだったのかな。それから程なくして視界が狭まる、ふらっとする感じがありました。そんな状態からさらに1kmほど車を走らせましたが、もう限界だと感じました。たまたま目についたバス停に車をとめ、そこから4時間ほど寝ました……。

念のため断り書きを書くと、深夜なのでバスは運行時間外です。近くにコンビニもないわけで、このまま車を走らせるよりは止めたほうが安全だと。片側2車線の国道とはいえ、なんでもないところで路肩に止めては車の邪魔だと。かといって近くに駐車場もないし、この体調で運転を続けるのは危険だと。フラフラした頭で、止めるの止めないのと、必死に考えた結果のバス停でした……。

何が原因? - 実はファスティングしてた、最終日だった

このときの最大の要因は、スタミナ不足だったということじゃないかなとも思うんですね。ファスティング、断食していたんですね1週間ほど。それと並行してジョギングも継続していたと。そういうスタミナ不足な状況もあって、力尽きたんじゃないか、と思いました。

あとは、ジョギング後の水分不足、血圧低下、脱衣所と浴室の温度差でしょうか。夏の終り、秋の初めで、夜は寒くなりつつあったというのもあるかもしれません……。


ファスティング最終日のお祝いでもあったわけですよ、ちょっと遠くの温泉に足を運ぶのは。そしたら、貧血を起こすっていう。

バス停で4時間ほど車の中で寝たあと、夜が明け始めた頃に車をまた走らせました。コンビニで野菜ジュースを買って帰宅。ファスティングを終えました。

この一件があってからは、運動中・運動後の水分補給も、意識的に取るようになりました。運動後の温泉もかなり注意するようになりました。しかしながら、その3年後……プールで貧血になり、その後通ったジムでも筋トレ中に貧血?酸欠?になる始末。日頃の運動が超大事ということですね……。